API仕様書(OpenAPI)入門
中級OpenAPI(Swagger)を使ってAPI仕様書を書き、チーム開発を効率化しよう
全3レッスン
OpenAPIとは?
OpenAPI Specification(OAS)は、 REST APIの仕様を記述するための標準フォーマットです。 以前はSwaggerとして知られていましたが、 現在はLinux Foundation傘下のOpenAPI Initiativeが管理しています。
YAML(またはJSON)でAPIのエンドポイント、リクエスト/レスポンスの形式、 認証方法などを定義することで、フロントエンドとバックエンドの開発者が 共通の仕様書をもとに並行開発できるようになります。
📄
API設計の標準化
YAMLで仕様を定義し、チーム全員が同じ仕様書を参照できる
⚙
自動コード生成
仕様書からクライアントSDKやサーバースタブを自動生成
🚀
ドキュメント自動生成
Swagger UIやRedocで見やすいAPIドキュメントを即座に公開
学習ロードマップ
このコースでは、API仕様書の基礎からツール活用まで段階的に学びます。
API仕様書の基本— OpenAPIとは何か、API-first開発の考え方を理解するOpenAPIの書き方— paths、schemas、parametersなどの定義を実践するツールと自動生成— Swagger UI、コード生成、バリデーションを活用する
最初のOpenAPI定義
OpenAPIでは、YAMLまたはJSONでAPIの仕様を記述します。以下は最もシンプルなOpenAPI定義の例です。
openapi: "3.0.3"
info:
title: My First API
version: "1.0.0"
description: はじめてのOpenAPI定義
paths:
/hello:
get:
summary: 挨拶を返す
responses:
"200":
description: 成功
content:
application/json:
schema:
type: object
properties:
message:
type: string
example: "Hello, World!"各レッスンで、仕様書の書き方からツール活用まで順を追って学んでいきます。